貴乃花、小林慶彦のバックに周防郁雄、田中英寿がいる

貴乃花、小林慶彦のバックに周防郁雄、田中英寿がいる。

田中英寿は私大のドン、アマチュアスポーツのドン、つまり、大学運営、東京五輪運営は田中英寿が仕切っているのだ。

 周防郁雄は芸能界はおろかマスコミ、エンタテイメントのドン

周防は、放送業界、芸能界、映画業界、音楽業界、広告代理店業界、出版業界、パチンコ業界、讀賣新聞を除く新聞業界、
マチュアスポーツ団体などマスコミ、エンタテイメントを掌握している、芸能、マスコミ、エンタのドンと呼ばれる人物だ。

周防が指示すれば、企業案企画も没になり、周防が指示した企画案が罷り通る。
安倍内閣も周防の意向が反映されている。

また、東京五輪運営でも周防郁雄が采配しているらしい、国立競技場は周防郁雄の意向のもとでで設計され、建設されるらしい。

貴乃花理事長構想は、既に、30年前から周防、田中、許永中元受刑者、小林らによって構想されていたという。


話を変えて


八角親方は、民主党支持者が多い。現在八角関連パーティーなどに枝野幸男、鈴木貴子、細野剛志、平野博文などが出席する。

鈴木貴子の父親は、現在、公民権停止処分を受けている鈴木宗男元受刑者。

八角親方を支援しているのは浅田満受刑者率いるハンナンである。

食肉業界大手ハンナンは、大阪府警から反社会的勢力団体と認定されていて、2004年にBSE詐欺事件で、浅田満受刑者は最高裁実刑判決を受けて服役中だ。
浅田満はかつては、農水省に圧力をかけるほどドンの存在だったが、最高裁実刑判決を受け、失脚した。

ネットやジャーナリスト、裏本などによると

旧山健組だった渡辺芳則前山口組長(故人)が浅田満と親密交際をしていたとされ、故・渡辺、浅田の会合には、八角親方松山千春らが出席していたとされている。

浅田満、松山千春桑田真澄和田豊らの暴力団疑惑では、必ず、八角親方の名前が出てくるという。

松山千春暴力団組長の葬儀に出席した際に、八角親方も出席している。

八角親方といえば、鈴木宗男、浅田満、ヤクザ関連が出てくるのだ。

それはなぜ撮影、投稿されたのか?

小林顧問

 日本相撲協会の顧問がパチンコ業者との肖像権に関わる契約を巡って
現金を受け取る動画がインターネットに流出している問題について、
相撲協会は6日の理事会で協会の「危機管理委員会」(委員長=宗像紀夫
東京地検特捜部長)が、情報収集に当たることを確認した。

 理事会では、九重事業部長(元横綱千代の富士)が調査を求めた。
動画には、50代の協会顧問が業者との仲介をしていた広告会社男性から
現金を受け取る映像が映っていた。理事会後、九重親方は「名前が
出てきた人(協会顧問)のためにも、ちゃんと調査をすればいい」と語った。

 危機管理委員会の宗像委員長は「協会のコンプライアンスやガバナンスに
つながる問題であれば、きちんと公平中立に(調査を)やる必要がある」としている。

 相撲協会を所管する内閣府の担当者は、「すでに協会に問い合わせを
している。まずは事実関係の把握をしたい」と述べた。

2日に動画サイト「YouTube」に投稿された、日本相撲協会の裏ガネ授受映像。相撲協会顧問
兼危機管理委員で、北の湖理事長(60=元横綱)の右腕といわれるX氏が、協会とライセンス契約を
結んだパチンコメーカーとの契約に関する裏ガネを受け取る様子が赤裸々に映されている。

 新公益法人制度への移行の認可を待っている相撲協会にしてみれば青天のへきれき。
てっきり対応に追われていると思われたが…。

 日刊ゲンダイ本紙の取材に広報部職員がこう答えた。
「動画についての見解ですか? すみません、それは何とも…。今は本場所中なので、
そうした話はしていませんので。今後話し合う予定? さあ、それは…。少なくとも、こちらから
何か発表する予定はありません。もし、何か決まればアナウンスはします。今は協会一丸となって
本場所を盛り上げていこうというので…。本場所が終わったら話すか? いや、それもまだ
何とも言えません。今は本場所中なので…」

 相撲協会は税金を優遇されている公益法人。社会に対する責任も大きく、新制度への認可が
取り消しになってもおかしくない不祥事だ。場所うんぬんに関係なく、即座に対応するべきじゃないのか。

 そんな相撲協会とタッグを組んでいるのがマスコミだ。 ある角界関係者が話す。

「この動画は担当記者たちの間でも話題になっていた。しかし、相撲協会とべったりの彼らは
知らんぷり。真相を究明する気などさらさらない。協会内やマスコミ内の良識派は少数のため、
動くに動けないようです」

 この動画について最初に触れたのは25日付の日刊ゲンダイ本紙。それ以外は各社見て
見ぬふりを決め込んでいる。

 500万円の札束を手に、「北の湖にバレると中止せなあかん」と話すX氏。「本場所中だから」と
対応しない相撲協会はもちろん、マスコミ各社も結果的にX氏の片棒を担いでいる。相撲界は
腐りきっている。

「現金その場で返却」相撲協会は調査中止

小林顧問問題

大相撲の力士が登場するパチンコ台の契約を巡り、日本相撲協会の顧問の男性が、
業者側とされる男性からホテルで現金を受け取る場面などの動画がインターネットに流れていた問題で、
相撲協会の危機管理委員会が事実関係を調べた結果、顧問が現金をその場で返却していたことが分かり、
委員会ではこれ以上、調査を行わないことを決めました。

この動画はことし1月にインターネットに流れていたもので、日本相撲協会の顧問の男性が、
パチンコメーカーの業者側とされる男性からホテルで現金を受け取る場面などが撮影されていました。
日本相撲協会の危機管理委員会は、動画の事実関係を調査するため、
3月から顧問など関係者から直接、事情を聞いたり、やり取りを示すメールを調べたりしてきました。
その結果、顧問は福岡市内のホテルなどで2回にわたり、合わせて現金1700万円を受け取ったものの、
実際には現金をそれぞれ、その場で返却していることが分かりました。
このため、危機管理委員会では、これ以上の調査を行わないことを決めました。
危機管理委員会の委員長を務める日本相撲協会宗像紀夫外部理事は
「調査の結果、動画に映っていない事実があったことが分かった。これ以上の調査は行わないが、
一方で相撲協会内部の情報が外部に漏れているという問題があり、今後、調査を進めていく」と述べました。

相撲界の不祥事と相撲協会権力闘争の裏に何があるのか

 2007年から2011年まで立て続けに世間を騒がせた相撲協会の不祥事、元琴光喜らの野球賭博問題と木瀬親方(元前頭肥後ノ海)の暴力団への観戦券を横流し、そして八百長相撲。
実はこの3つの事件は、ある人物を陥れるため、故意にリークされたという噂が流れた。
 その人物とは、日本オリンピック委員会(JOC)副会長、日本大学理事長兼校友会会長の田中英寿氏(66()。
1983年に相撲部監督に就任して以来、日大相撲部出身の元琴光喜(解雇)や木瀬親方をはじめ、舞の海(現解説者)や高見盛(振分親方)、普天王(稲川親方)、豊真将など、
数多くの力士を大相撲に送り込んでいる。なぜ、この田中氏が狙われるのか。
 ある日大関係者は「理事長兼総長選にも絡む、派閥争いです」とこう話す。
「理事長兼総長選は毎年6月に行われ、得票数は約3000票。学内で強い権力を誇る田中氏は200票以上を動かせるといわれているが、
過去にゼネコンからリベートを受け取ったという怪文書が出回るなど黒い噂も多く、排除を考えている者も少なくない。
今回の事件は、田中氏をあぶり出すため、あえて日大相撲部出身者の不祥事をリークしたのではないか」
 一方で「日本相撲協会内での権力闘争」という声もある。
日大相撲部といえば、角界の中でも一大派閥。相撲協会内での田中氏の影響力も大きい。田中氏は、貴乃花次期理事長を相撲協会に要求している。
「現協会No.2の理事九重親方(元横綱千代の富士)ら相撲協会幹部たちにとって、協会の外にいながら強い力を持つ田中氏は目の上のたんこぶ。
田中氏は以前から相撲人気の低下は協会の怠慢とするなど批判的で、特に千代の富士を痛烈に批判しているため、協会側は苦々しく思っていた。
しかも、木瀬親方のように日大相撲部出身力士の親方が多くなれば、、
それこそ相撲協会貴乃花親方と田中氏に牛耳られる。田中氏、ひいては日大の影響力を弱めるため、相撲協会の尾車親方(元大関琴風)が、
琴光喜野球賭博問題を週刊誌に流したという」。
貴乃花の支援者とされる周防郁雄と前政権(民主党)らが、千代の富士(九重親方)を追放して、
貴乃花理事長実現を目指して、警察庁が周防と協議して毎日新聞八百長相撲をリークしたとみられる

「現金その場で返却」相撲協会は調査中止

大相撲の力士が登場するパチンコ台の契約を巡り、日本相撲協会の顧問の男性が、
業者側とされる男性からホテルで現金を受け取る場面などの動画がインターネットに流れていた問題で、
相撲協会の危機管理委員会が事実関係を調べた結果、顧問が現金をその場で返却していたことが分かり、
委員会ではこれ以上、調査を行わないことを決めました。

この動画はことし1月にインターネットに流れていたもので、日本相撲協会の顧問の男性が、
パチンコメーカーの業者側とされる男性からホテルで現金を受け取る場面などが撮影されていました。
日本相撲協会の危機管理委員会は、動画の事実関係を調査するため、
3月から顧問など関係者から直接、事情を聞いたり、やり取りを示すメールを調べたりしてきました。
その結果、顧問は福岡市内のホテルなどで2回にわたり、合わせて
現金1700万円を受け取ったものの、実際には現金をそれぞれ、その場で返却していることが分かりました。
このため、危機管理委員会では、これ以上の調査を行わないことを決めました。
危機管理委員会の委員長を務める日本相撲協会宗像紀夫外部理事は
「調査の結果、動画に映っていない事実があったことが分かった。これ以上の調査は行わないが、
一方で相撲協会内部の情報が外部に漏れているという問題があり、
今後、調査を進めていく」と述べました。